総合政策学科開設記念シンポジウムが10月8日(月・祝日)11時半より東洋大学井上円了ホールにて開催されました。当日、小雨の中、400人近い方が参加され、盛大に行われました。
「叩け!開け!未来の扉――総合政策学科の目指すもの」

元総務大臣・慶応義塾大学教授:竹中平蔵
「2001年に始まった「経済財政諮問会議」は、縦割り行政を是正し、内閣 主導で政策を推進するもの。これは総合政策学科のコンセプトそのもの。」
東洋大学経済学部総合政策学科教授(2008.4-)松原聡
「郵政民営化という経済政策は、衆議院解散という「政治」によって実現。今後の経済成長は人口の減少度に大きく依存。出生率という「社会」問題が、成長を左右。経済を、政治や社会抜きには語れない時代。だからこそ総合政策。」

千葉商科大学名誉学長:加藤寛
「総合政策学部を日本で最初に立ち上げた。当時は文系か理系か、よくわからないと揶揄されたが、現在、総合政策を冠につける大学がここまで増えるとはわたしも思わなかった。考えは間違ってなかった。」
元財務大臣・東洋大学総長:塩川正十郎
「総合政策という考え方が重要なことは、よくわかっていたつもり。現在の年金の問題ひとつ取り上げても一面的なものの見方からでは、解決にならない。」